「わたしとレリアン」物流担当 福士さん

笑顔を大切にして、これからも精一杯仕事で貢献していきたい。


商品ステーション 
福士 由香

Yuka Fukushi

1993年に新卒で入社。
営業本部・営業部にて約10年所属。その後、日本橋三越本店へ異動し、事務方業務を担う。2年ほどで、本社へ戻り品質管理部でお客様の事故品の担当を務める。2005年から、商品ステーションへ異動し、現在まで物流の様々な業務に携わっている。
趣味は、美術鑑賞・映画鑑賞・旅行。美味しいものを食べることが大好きだという。

商品ステーションにて長く物流に携わる福士さん。
入社のきっかけや働く姿勢についてお伺いしました。

レリアンに入社したきっかけは、女性に優しい会社だったから

10歳離れた姉が、雑誌「CLASSY.」を愛読していました。
その当時の「CLASSY.」には、レリアンの素敵な広告が掲載されており、大人の女性向けの洗練された服に心惹かれました。これが、私の興味を引く最初のきっかけでした。

後に、就職活動でセミナーに参加するうちに、
レリアンでは女性が活躍でき、しっかりサポートしてくれる会社であることを知りました。
就職活動を進めていくと、人事の採用担当の女性が、親切に私をサポートしてくれました。
その方との出会いから、「この方とぜひ一緒に働きたい!」という思いが生まれ、私の動機の一つとなりました。

女性の成長と活躍を支えてくれる仕事環境は大変ありがたい環境だと思います。

わたしのワーク・ライフ・バランス

美術鑑賞・映画鑑賞や旅行が大好きですが、コロナの影響でなかなか出かけられなくなってしまい、
最近では休日に近所にランチに行ったり、撮りためた映画やドラマをよく観たりして過ごしています。

夫婦でビールが大好きなので、ビールを飲みながらゆったりとした時間を過ごしています。
日常の些細な会話がなによりの息抜きになっています。

コロナの前は旅行に出かけるのが楽しみだったので、気軽に行けるようになったらどこに行こうかと考えています。
再び旅行ができる日が来ることを心待ちにしています。

岩手旅行にて。

入社当時から大切にしていること

私が大切にしていることは、人との接する際には常に笑顔を心がけることです。
笑顔でコミュニケーションを取れば、
相手にも自然に笑顔になってもらえる、相手の気持ちにも良い影響を与えられるのではないかと思います。
特に電話では、相手が聞く声にも笑顔の暖かさが伝わります。笑顔と共に元気な挨拶でコミュニケーションをスタートすることが、良好な関係の基盤を築く一歩だと感じています。

これまで、ステーション業務では、商品の入出荷の管理や店舗商品の在庫管理など様々な業務に携わりました。
現在は、中国・台湾へお届けする商品や受注商品の管理を行っております。
これまで働いてきた中で、私には不器用な部分があるので、それをカバーするためにも一生懸命頑張ることをモットーにしてきました。
笑顔と努力を通じて仕事に取り組むことで、良い関係を築きながら楽しく働くことを目指しています。

入荷した商品を検品する様子

55年を迎えて、これからの意気込み

レリアンは「100年企業」を目指しています。
私もその一端を担いながら成長したいと思っております。
これからもより一層貢献できるように精進してまいります。