「わたしとレリアン」EC事業部 林さん

お客様のレリアン愛を感じることが、
感謝の気持ちにつながっている。


EC事業部 課長
林 恵里

Eri Hayashi

2004年5月にレリアン入社。
レリアン伊勢丹相模原店、レリアンプラス伊勢丹新宿店にて主任となり、
2019年11月にEC事業部に異動になるまで14年間店舗に勤務。
EC事業部では、レリアン公式オンラインストアにてオンラインスタイリスト兼
サポート窓口の立ち上げに携わり、現在はレリアンプラスハウスの担当をしている。
店舗での経験を活かし、独自の切り口で充実したコンテンツを提案・作製。
休日には近くの銭湯で温冷浴をするのが楽しみという。晩酌をしたり、
高層ビルに登り空を眺めたりして、息抜きをしている。

本社EC事業部でレリアンプラスハウスの担当を務める林さん。
林さんに日々のお仕事について、そしてお客様への想いを伺いました。

日々修行の気持ちで仕事に挑む

レリアン公式オンラインストアは、さまざまな方がご利用されています。
普段は店舗をご利用される方、
接客を受けることが苦手でサイトでゆっくりお買い物を楽しみたい方など。
幅広い年齢層の方が、いろいろな想いでオンラインストアでお買い物をしてくださっています。
常にお客様に寄り添うサイトを目指して、どんな見せ方をすればわかりやすいのか、
商品は十分にそろっているか、お客様のご要望にお応えできているのか、日々研究をしています。仮説を立てて、検証し修正していくことは、店舗にいたときと同じように取り組んでいます。
何がベストなのか、頭を抱える日もありますが、常に修行中の気持ちで仕事に挑んでおります。

EC事業部の仕事は基本的にPC1台で行っている

パソコンやスマホでいつでも見ることができるからこそ、あえて距離を取る

仕事とプライベートはきっちり分けるのがわたし流です。
休みの日には、パソコンや会社の携帯からは距離を取って、休日を満喫します。
パソコン1台で仕事のほとんどができてしまうからこそ、あえて見ないようにしています。
趣味の銭湯に通うことで、心も体もリフレッシュして仕事にのぞみます。
人混みは苦手なんですが、銭湯が混んでいても苦になりません。
きっと自分の時間を自由気ままに楽しんでいる人が集まっている空間だからかもしれません。
仕事からちょっと離れた時間、プライベートな時間があるからこそ、
日々新しい眼差しでサイトに向かうことができると思っています。

趣味の銭湯でのワンショット

お客様のレリアン愛を感じる

レリアンの店舗で接客をしていたころ、多くのお客様から温かい言葉をいただいて励みになっていました。
本社EC事業部に異動した現在でも、サイトを通じてお客様からお話を伺う機会があります。
2021年~2022年、コロナの影響で、お店へお客様がなかなか足を運べなかった時期、オンラインストアではお客様のサポートができるよう、お電話でお話しを伺っていました。
そんな時期に、「お店の方に相談できなくて、寂しい」といったお声を多く聴きました。
入社してから、本社に異動しても変わらずずっと感じているのは、レリアンを愛してくださる方がとても多いこと。その温かな気持ちが本社に来ても感じられたことが、とても嬉しいんですね。
レリアンは、お客様とお店のスタッフとのつながりがとても強いことが、常々ありがたく感じます。
いつも温かなお言葉をかけてくださるお客様に、この場をお借りして、感謝を申し上げます。いつも大変ありがとうございます。

愛猫との晩酌