「わたしとレリアン」営業部 西迫さん

お客様への感謝、
レリアンと関わるすべての方への感謝を
忘れずに未来へつなげていきたい。


営業部 西日本営業部
西迫 昂貴

Koki  Nishisako

2017年新卒で入社し、営業部に配属。
東北・甲信越・北東北・北海道とエリアを変えながら店舗の担当をし、
現在は九州北部と沖縄エリアの店舗担当をしている。
2021年からレリアンの労働組合「LFC(レリアン・フレンドシップサークル)」の
常任メンバーとして兼務。
趣味は、旅行やドライブ。出張で全国各地へ訪れた際も、現地のグルメを楽しんでいるという。
またもう一つの趣味の動画の編集は、仕事でも役に立つ機会があり、
これからも研鑽していきたいと語った。

本社営業部で西日本の店舗担当を務める西迫さん。
お店との関わりや働き方をうかがいました。

レリアンに関わるうちに人の温かさに惹かれた

私は2017年に入社したのですが、レリアンに決めたきっかけとなったのはやはり人の温かさです。
大学時代は建築専攻で、インテリアや内装について勉強をしていたので、入社前は婦人服業界の知識がありませんでした。
もちろん就職は専攻を活かした仕事で、と漠然と考える就活時代。
一方、洋服が好きでアパレルで販売のアルバイトもしていたので、ファッション業界も見ていた中に、レリアンがありました。
興味を持って、会社説明会に足を運んだのがレリアンとの出会いです。
面接で足を運ぶうちに、関わる方々の人柄の温かさに惹かれていったのを今でも覚えています。
婦人服の知識がなかった私に入社の後押しをしてくれたのは、
今後店舗開発や施工に関わり知識を生かしたお仕事ができるチャンスがある、という面接の方の言葉でした。
自分の気持ちに寄り添ってもらえる会社だということを強く感じました。
人とのつながりが強いのがレリアンの持ち味です。

営業部若手のホープである西迫さん

問題なく店舗が運営できるように整えるのが営業の仕事

営業というと、物を売り込むイメージがありますが、レリアンの営業は少し異なっています。
せっかくの機会ですので紹介させていただきます。
レリアンでの営業の仕事は、大きく分けて3つございます。
・店舗の目標達成のための計画立て
・お店のスタッフのマネジメント
・取引百貨店との関係構築
店舗の毎月の目標達成に向けて、レリアン共通の催事に加えて担当店舗に合わせた催事を企画・実行します。加えて店舗の立地条件を考慮し、スタッフのケア、在庫管理を行いながら、百貨店担当者との打ち合せをしていきます。

私は九州・沖縄地区の23店舗を担当しています。
オフィスでは、新規商品・在庫移動の出荷指示、担当エリアの分析などを行います。
実際にお店に出向く際には、各店舗を取り巻く特性の把握、足りない在庫はないか、そのお店のお客様のお好みを把握することに注力します。そういったことを知識として蓄えていくことで、そのお店により合ったお洋服を揃えることができるからです。
また、お店に貢献できるよう店長と随時状況を共有し、細やかにサポートしていくことを心掛けております。
私が大事にしていることは、お店スタッフをマネジメントする事です。
お店があってこそですから、いい商品を揃えることやスタッフのモチベーションアップなど、各店舗が問題なく営業できるよう環境を整えていくことで、お店も安心して業務に取り組めると考えています。
営業はいわば縁の下の力持ちですね!(笑)

思い出の北海道での一コマ

わたしのライフワークバランス

コロナ禍で外出自粛の期間に引っ越しをしました。
外出の制限があった中で、どうやって自分の時間を有意義にするのか、考えた結果が引っ越しでした。

上京してから小さなワンルームに住んでいたのですが、広い部屋に住み替えて、
インテリアや植物・香りなどいろいろなものに目を向けていくと、充実感が湧きあがりました。
プライベートの環境を整えることは、エネルギーが出てきます。
好きなものに囲まれてゆったりと過ごす時間は、仕事と生活との切り替えにとても有効なんだなあ と実感しました。
最近では、料理や植物の手入れがとても楽しく、休日には友達を招待してパーティーをするのもモチベーションのひとつに。
ストレスを取り除いたゆったりとした時間を過ごすことで、頑張ろう!という気持ちで仕事に向かえます。

休日の息抜き♪

55周年を迎えたレリアンへ

創業55周年を迎え、改めてこれまでレリアンに関わっていただいた方々へ感謝を申しあげます。
レリアンの節目となる年に、社員の一員でいる事を誇りに思います。

-継続は力なり-

55年継がれた年月のように
レリアンを支え続けて下さるすべてのお客様へ感謝、
目標に向かってコツコツと努力を積み重ねて来られた先輩方への感謝を忘れず、
今後の発展に微力ながら貢献していきたいと思います。