「わたしとレリアン」システム部 野崎さん
システムを通じて皆さまにつながっていることを念頭に、これからも邁進していきたい
システム部 課長
野﨑 勝聡
Katsuaki Nozaki
2003年に中途採用でレリアンに入社。営業部にて、東日本を中心に担当する。
その後、2014年に経理部に異動となり、労働組合の活動も兼務する。
2017年の労働組合退任を迎える時期にシステム部へ異動となり、現在に至る。
趣味は剣道で、お子さんと一緒に稽古へ通っている。
現在では、息子さん以上に熱中してしまい、県大会でベスト8まで進出したという。
システム部で日々多くのタスクをこなす野崎さん。
レリアンへの熱い思いを伺いました。
レリアンに入社したきっかけ
元々は全く異なる業種で働いていましたが、ファッションへの憧れがあり、レリアンの求人を見つけて応募しました。
最初に対応していただいた人事の方がとても好感があり、「人を大事にする」という姿勢が伝わってきました。
その後の面接の課題でお店へ見学に行った際も、スタッフの方が優しく対応してくれました。
これまで経験したことがないような居心地の良さ、温かな接客を目の当たりにし、この会社で働きたいと思いました。
入社後もその実感は変わらず、レリアンで働くことができて本当に良かったと思っております。
システムを通じてすべてつながっている
私の所属するシステム部では、会社全体のシステムの管理、運用を行っております。
売上管理、在庫管理などの基幹システム関連をはじめ、タブレットやパソコンなの電子機器、
会社全体で扱うほぼすべてのデジタル機器がシステム部の管轄です。会社全体には、非常に多くのシステムが存在しています。
日々変化する多くのデジタル環境に適応しながら、それらがスムーズかつ安全に動くよう、裏で見守り、支える役割を担うのがシステム部です。
お店のスタッフの皆さんが、お客様へ楽しい時間を提供することに集中できるよう、
使いやすいシステムを提案し、サポートしていくことを心掛けています。
トラブルが発生したり課題に直面することもありますが、システムを通じて全てにつながっているという視点を忘れずに、
皆さまのお役に立てるよう努力し続けてまいります。
レリアンで働いていてよかったというエピソード
私は2014年から約4年間、レリアンの労働組合「LFC」(レリアンフレンドシップサークル)での活動を兼務しておりました。
活動の一環で、同業他社との会合でコミュニケーションを交わす機会がありました。
その際、レリアンに対する評価が非常に高いことに気付かされたことがあります。
というのも他社の方から、「レリアンのスタッフの皆さんはとても感じが良いよね」との声や、
接客についてお褒めいただくことがしばしばあったのです。
加えて、「しっかりした会社だよね」という風にも言っていただき、会社全体が信頼されていることが感じられました。
他社から客観的に会社全体が高く評価されることは、レリアンの一員として誇りに思え、本当に嬉しく感じました。
本社での勤務ですと外部の声を直接聞く機会が限られるため、そのような評価をいただいた経験は今でも胸に大切にしています。
自分が貢献できることを精一杯やり遂げ、この先の数々の節目に立ち会いたい
これまで35周年、40周年、50周年、という節目に立ち会ってきました。
そして今年、55周年を迎えることができました。
これまでの年月ではさまざまな変化があり、取り巻く環境も大きく変わってきました。
時代の流れやテクノロジーの進化など、絶えず変動しています。
「100年企業」を目指すにあたり、新たな変化に柔軟に対応し、進化していくことが不可欠です。
様々な変化に対応できるよう、自分ができることを精一杯やり遂げ、この先の数々の節目に立ち会えればと思っております。
皆さまと共に未来を切り拓いていくことを楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いいたします。